来を知る者






「闇の勢力が増してきている…」






それは、






「あの人達を殺させたりなんかしない!」






去を振り返る者






「君は一体何者なんだい?」         






それは、






「私はあそこを憎んでるの」






在を生きる者






            「僕を受け入れてくれたのは君でしょ?」   




      

それは、






「私は元々、この世界の人間じゃなかった…」






心の無いだけが、
それを






「お前なんか必要ねえ!」    




     

何にも染まらないだけが、来を変える






「憎まずにはいられないの」






去を生き、
未来を
き、
在を生きる






「久しぶりだね」         






そして、を知る






「あんな結末には…絶対にさせない!」






は一つではない






「大好きだよ」         






だが、は既に決まっている






「私はあの御方の為に生きる、殺戮人形…」






その道をえるのが
彼女の
使






「その先の未来に…私の存在は、無い」         






人の姫(セブンプリンセス)






「愛してる」






その力のは一人の姫から






「僕はお前達が大嫌いだ」         






神に創られされ、まれた姫






「貴女は、それで幸せなんですか?」






姫は命を変える存在






「さよなら…」         
















 去 、  来 、  在 、  て の  命 を  え る  語











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08.05.04 修正完了